いつのまに

そこはかとない気持ち

雪月/風花

~好きでいる~の
約束をかわす


ブログ内のコメントで
ふとした会話の中に
発せられた台詞のひとつが


耳にココロに
心地よく響きました
素朴でいいなぁって


過去に


所有は最悪な束縛だと
約束は曖昧な束縛だと
いろんな物事を手放したこと


全部じゃないけど
もったいないことしたなって
いまさらですけど



たとえば
空は
見上げれば
いつでも私の上にある


だから
何冊もあった『空』がテーマの写真集
一冊残して
他は
束縛から解放しちゃったら
手放してしまったら


見たい時に見られない
(当然です!)
いま眺めたい空は
あの写真集の中の・・・あの空


頭上の空は
所有できないんだから
本くらい手元に置いておけば
よかったのにね




たとえば
ちっちゃな頃の
小学生の頃の
思春期の頃の・・・ふふ


手放しちゃった
淡い儚い恋たちの
~好きでいる~約束


どうなっちゃったかな?と
懐かしんでみたりして



そして いまの


~好きでいる~の
約束をかわしたこと


とても瑞々しく
心を満たしてくれています


ただ


この曖昧な束縛が
曖昧であるがゆえに
窮屈になったときや
明瞭な束縛に変えたいと


どちらかが思うように
なってしまったときには


わたしたちの
約束の期限が訪れるのかな…
そんな気がして


このままの
自然体で
飾らないでいい
緩いつながりのまま
いられたらいいのに